カードローンの審査でチェックされること

カードローンの審査は他のローンと比べると簡単でスピーディーで誰でも気軽に借りれるイメージがありますが、それでも一定の条件をクリアしないと審査には通してもらえません。ここではカードローンの審査のチェックポイントについてご紹介しますね。

 

◇審査で最も重視される信用情報

ピンクのハート

信用情報というのは信用情報機関に登録されている個々の人に関する情報で、カードローンや割賦払いを利用したことのある方なら自分の信用情報は信用情報機関に登録されています。登録されている内容は氏名や住所、電話番号のほかに、カードローンやクレジットの申し込み状況、契約内容、返済状況、債務整理や延滞の有無などです。金融機関はこの信用情報を確認して、審査の参考にしますが、もし、2か月以上の延滞や債務整理の記録が残っていると銀行カードローンや大手消費者金融の審査には通りません。また、申し込み書に他社借り入れ件数と借入残高の総額を書くところがありますが、これも信用情報に含まれている情報なので、嘘を書くとすぐにバてしまい、信用性がないということで審査に通りません。それで、申し込み書には正直に正確に記載する必要があります。

なお、専業主婦がカードローンに申し込むことがあると思いもいますが、その場合は配偶者の信用情報は審査されず本人の信用情報だけが審査の対象になります。専業主婦でカードローンを結婚前に利用したことがあれば、その記録も5年間は残っていますので、もし、延滞や債務整理の登録があれば審査に影響します。

 

◇勤務形態や勤続年数

そのほかに審査でチェックされるのは、職業や勤務形態、勤続年数などです。安定した職業に就いていれば審査には有利ですが、水商売など収入が安定しない職業に就いていたりする場合は、不利になることが多いです。また、勤務形態は正社員として働いる場合が最も評価が高く、バイトやパートなら勤続年数が長い方が有利になります。専業主婦でも借りれるカードローンもありますが、その場合は配偶者に安定した収入があることが必要です。専業主婦がカードローンに申し込む場合「世帯収入」というのを記入するところがあるのでそこにご主人の年収を記入してください。

 

◇住居や保険の種類

住居の情報も申し込み書に記入しますが、住宅ローンのない持家に長年住んでいる場合が最も審査に有利になります。また、賃貸の場合は居住年数が長ければ評価が高くなります。きちんと家賃を払って安定した生活を送っているとみなされるからです。保険の種類は社会保険証があればポイントが高くなります。

 

◇審査の過程で行われる在籍確認

在籍確認は職場に電話をかけて実際にその職場で働いているかどうかを確認するものですが、この在籍確認が取れないと審査に通りません。もっとも最近では一部の人にしか在籍確認の電話をしない金融機関や、直近の給料明細などの書類の提出をすれば電話による在籍確認をしないところもあるようです。専業主婦がカードローンに申し込んだ場合はもちろん在籍確認はありませんが、連絡先として指定した電話番号に本人確認のための電話あるいは申し込み内容確認のための電話がかかってきます。電話に出ないと審査に通りませんので気を付けてくださいね。

 

◇自分の属性にあったカードローンを選ぶ

カードローンの審査ではこのほかにも年収や年齢、家族構成などがチェックされます。どのチェックポイントを重視するかはそれぞれの金融機関によって異なります。個々の金融機関の審査基準はわかりませんが、一般には銀行カードローンの審査が厳しく、次が大手消費者金融、そして中小規模の消費者金融という順番になっています。ご自分の属性を考えた上で審査に通る可能性が高い金融機関のカードローンを選んでくださいね。